いちご狩り

今日は昼から休みをとって、同僚と同僚の娘さん2人と、「トリックスいちご園」(鈴鹿市)にいちご狩りに行った。

実は一時いちごが体に合わなくて食べるとすぐに胃が痛くなったのだけど、最近そんなこともなくなってきたので、人生初のいちご狩りに挑戦してみた。

大人1600円で45分食べ放題。(時期によって料金は変わるみたいです)

いちごってこんなにおいしかったけ!? と思うほど、甘くて瑞々しくて幸せな気分になった。

「とちおとめ」らしいですよ。

大きいのばかり選んで食べていたら、10個ぐらいでおなかいっぱいになってしまった。

でも、ついつい手が伸びてしまう。

一緒に行ったこどもたちも、「おなかいっぱい~」と言いながら、パクパク食べていた。

おいしく食べるコツは、へたのほうから食べること。

そうすると、いちばん甘いところが最後に残るから。

ハウスの中には蜂が飛んでいて、せっせと花粉を運んでいた。

近づいて見てみると、ストローで吸うみたいに蜜を吸っていた。

いちごの花びらは基本は5枚だったけど、時々7枚とか8枚なんていうのもあった。

掛け合わせの関係で遺伝子が変化したり目を覚ましたりしてそんなことが起こるのだそうだ。

食べる以外にもいろんな発見があって、こどもたちともさらに仲良くなれてとても楽しかった。

結局、20個ぐらいは食べたと思う。

追記:

あとで調べたところによると、いちごの花に蜜はないそうな。

でも、蜜を吸うようなしぐさはしてるんだよね。

本能かな。

それと、花びらの枚数は栄養の差だという記述もみつけた。

おいしいいちごの見分け方も教えてもらった。

へたが上に反っているような感じのなで肩のいちごが甘いとのこと。

これぐらいのいちごは熟れすぎていて出荷できないので、いちご狩りでしか味わえない甘さみたいですよ。  (4/4)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

なばなの里

今日は長島にある「なばなの里」に行ってきた。

実家の近くにありながら、初めての「なばなの里」。

ちょっと前まではあまり花自体に興味がなかったので、それほど行きたいとも思わなかった。

最近は寄る年波のせいかなんなのか、花がかわいく感じられてしまうのである。

母と妹が行くというのにくっついて連れて行ってもらった。

今ちょうどチューリップまつりを開催していて、いろいろな種類のチューリップを見ることができる。

ほかにもビオラやスイセンやハナモモやミツマタや、それはもうたくさんの花々を観賞することもできる。

もう少ししたら桜が満開になって、そのさらにあとにはバラやアジサイが見られるようになるのだろうな。

少し肌寒かったけど、足湯に浸かったり、温かいランチを食べたりしながらゆっくりまわることができた。

駐車場のとなりには花市場があって、目移りしながらもいくつか花を買った。

地元で採れた野菜がお値打ちに売られていたりしてうれしくなってしまう。

花市場の方は入園料も要らないので、近いうちにまた行くことにしましょう。

昼からは人も多くなるので、9時開園に合わせて早く行くのがおすすめです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

伊賀の旅

12月25、26、27日にきよみさんと伊賀に行ってきました。

宿泊は農家の宿「甚九」さん。

1家族又は1グループ5名までの受け入れという、親戚の家に遊びに行く感覚で宿泊できる民宿。

P1010675荷物を置かせてもらって、最終日の餅つきに備えてもち米をといでから赤目四十八滝へ。

3連休明けということもあってか、人通りはほとんどなく、ゆっくりまわることができた。

  P1010678時間がなかったので、布曳滝までしか見られなかったけど、それぞれの滝は本当に美しく、また個性的で、感動した。

続いて「伊賀焼伝統産業会館」に立ち寄るも、連休明けのためお休み。

この丸柱地区は伊賀焼の里であり、いたるところに窯元がある。(伊賀焼伝統産業会館で「丸柱散策マップ」がいただけるので、それを参考にまわると良いでしょう。レンタサイクルも借りられるらしいですよ。)

その中の一つ「うつわの西沖」さんで物色して、とりあえずその日は何も買わずに帰った。

夕食は野菜中心のいわゆる田舎料理で、ちょっとメニューをあげると、むかごの味噌あえ、とうがんの煮付け、おからとさつまいもの煮物、じゃがいもとひじきのごまドレッシングサラダ、黒豆、高野どうふ、ささがきごぼうと牛肉の炒め物、天ぷら(しいたけ、きくいも、にんじん、にんじんの葉、さつまいも)、黒米とむかごのごはん、里芋の味噌汁、大根とにんじんの浅漬け、たくあん、りんご、と盛りだくさん。

どれもおいしくて、大満足だった。

こちらのご夫婦は食べ物にとても気をつかっていて、無農薬野菜やお米を栽培している。

そのためか、ひとつひとつの食材の味が濃く、いつも食べているのと同じ野菜とはとても思えなかった。

それは次の日の農業体験でも実感したことである。

8時に朝食をいただいて、9時からは切り干し大根作りをした。

畑になっている大根を引き抜き、水で洗い、皮をむいて、1cm角、10cmぐらいの長さの棒状に切る。

大根に包丁を入れると、大根の瑞々しさと強さが手に伝わってきた。

バリバリという音も今まで聞いたことのないもので、命を感じたような気がした。

P1010686_2さて、教えてくれたのはこの家のおばあさん。

昔はわらを使ったそうだけど、この日はビニール紐で大根をしばった。

  わたしが知っている切り干し大根は千切り状のものだけど、この辺りでは棒状の厚みのあるものを作ったのだそうだ。

切り干し大根を干したら、再び「伊賀焼伝統産業会館」へ。

ここでは伊賀焼の製造過程や、年代物の作品が展示されており、また販売もされている。

実技研修もさせてくれるそうな。

次に向かったのは「長谷製陶」さん。

あまりにも素敵な伊賀焼に魅了されてしまい、つい蒸し用土鍋を一つ買い、昨日も立ち寄った「西沖」さんでも炊飯土鍋を買ってしまった。

さて、宿に戻って、昼からはわらじ作り。

これは近くの集落のご夫婦に教えていただいた。

P1010683_2小さい頃やったことがあるのだけど、そのときはどうしてもわらのより方がわからなくて、結局母に全部やってもらったような気がする。

今回は、午前中におばあさんにビニール紐でより方を教えてもらっていたし、こちらのご夫婦も丁寧に教えてくださったので、途中休憩をはさみながら4時間ほどで1足のわらじをつくることができた。

夕飯前に「さるびの温泉」でゆっくりお湯に浸かった。(宿から徒歩7分なのだ!)

夕飯は昨晩同様豪華な田舎料理で、この日は鹿肉もいただいた。

ご主人が晩酌に付き合ってくれて、珍しい中国のお酒を飲みながら、いろんな話をして楽しかった。

次の日は朝から餅つき。

もち米を蒸すのも薪を使ってである。

「火の番してみる?」

とのご主人の言葉に、

「え、火の番って、ただ見ているだけではだめなんですよね?」

とまぬけな返事をしたら、

「そうやなあ、見とるだけではあかんわなあ」

と言って、薪の割り方や、薪を入れるタイミングなんかを教えていただいた。

米が蒸しあがったら、いよいよ餅つき。

木の臼と杵で、きよみさんと力を合わせて、よれよれしながらもなんとか餅をつくことができた。

つきたての餅を食べて、腹ごなしがてら近くを散歩して、15時ごろ宿をあとにした。

「甚九」のご家族には本当にお世話になった。

まだ民宿をはじめたばかりで、なんと宿泊客の受け入れはわたしたちが2組目だったそうだ。

この地域は高齢者率が高く、なんとか盛り上げていこうとするご夫婦の熱意が感じられた。

最近こういった農家民宿が増えているようだ。

グリーンツーリズムという言葉も聞く。

わたしは便利な街が好きだけど、そういう便利なところで生活し、消費するだけの毎日を過ごしていることに空虚さみたいなものも感じている。

なにか「本当のもの」を自分の中に持ちたいと思っている人は多いのではないかと思う。

2泊3日やそこらでそんなものは手に入れられるはずはないのだけど、そのヒントは見つけられるかもしれない。

こういう農家民宿のような取り組みは、自分のためにも応援していきたいなあと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

夢楽 憩いの館(大台町)

今日はきよみさんと奥伊勢で遊んだ。

11時半に道の駅で待ち合わせをして、そこから栗谷地区へ。

「夢楽 憩いの館」でランチを食べて、そこで朴の木団子を作った。

「夢楽」は、「栗谷地区活性化を図る会」有志の人たちによって作られ、土、日、祝日にランチを提供したり、そば打ちやこんにゃく作りや朴の木団子作りの体験をさせてくれたりする。

ランチは土地の人が作ってくれた野菜中心のもの。

P1010600

野菜のてんぷら、白和え、なます、おからその他もろもろの揚げ巾着、ピーマンの佃煮、きのこの味噌汁、お茶と小豆の寒天などなど。

これだけあって、なんと700円!!(限定15食)

しかもおいしい!!

肉や魚を使っていないからこの値段なんだろうけど、手間を考えたらとてもお値打ちだと思う。

「最近、こういうののほうがいいよねぇ」

「昔はとりのから揚げとかハンバーグとかのほうがよかったのにねぇ」

と2人でしみじみとおのれの年齢を実感したのでした。

朴の木団子は、小麦粉・もち粉・砂糖・よもぎを混ぜた生地で餡を包んだものを、さらに朴の葉で包んで蒸す。

2人で2500円。

P1010603 作る大きさにもよるけど、わたしたちは27個作って、蒸したてのものを1個ずつ食べて、1個はお店の方に差し上げて、12個ずつお土産に持って帰ってきた。

冷凍保存もきくそうなのでしばらく楽しめそうだ。

お店の方々がとても親しみやすく、のんびり楽しく体験することができました。

ランチメニューは日替わりなので、ぜひまた行ってみたいと思う。

さて、このあたりには滝がいくつかあるということで、「水呑不動の滝」に行ってみた。

地面が雨で濡れていたので、足腰の弱いわたしはよたよたしながら滝のもとまで歩いた。

滝の勢いのためか、滝つぼの岩が深くえぐれて神秘的な水の溜まり場ができていた。

岩には筋がついていて、その長い長い年月を思わせた。

勢いづいたわたしたちは「十八ヶ滝」に向かうことにした。

しかし、どこでどう道を間違えたのか林道に入ってしまい、どこをどう走っているのやらわからない状態に。

途中土砂崩れがあったり、道が崩れていたり、電灯もないし、対向車もないし、ナビにはなにも映らないし、ケータイは圏外だしで、「わたしたちは一体どうなるんだ??」と少し不安になった。

でも、どんなに深い山奥でも(実際はそうでもなかったのかもしれないけど)道があるということに勇気づけられた。

道を発明してくれた人、ありがとう。

その道がたとえローマに続こうと、道さえあれば帰れるのです。

わたしたちがひと山越えてたどり着いたのは、そう離れた場所ではなかったのだけど。

P1010604 というわけで、「十八ヶ滝」には行けず、でも途中立ち寄った観光案内所のチラシをたよりに、今度は熊野古道ツヅラト峠の入り口へ。

P1010610 車を置いて少し歩いたところに蕎麦の花畑があった。

ちょうど今が時期らしい。

蕎麦の花は白く、茎は赤く、意外に華奢な感じがした。

あいかわらずののんびりふらっと旅は、今回も大満足のものでした。

団子を作ったり蕎麦の花畑を見たりっていうのは、北海道で海の幸を食べたり沖縄でマリンスポーツをしたりっていうのよりは地味な感じがするけど、まず人がごちゃごちゃいないのがいいし、こういうのは今の年齢に達したから楽しめる類のもので、こういうものを楽しんでいる自分を発見するのもまたおもしろい。

という点で同じ考えを持っているきよみさんとは、これから三重を旅してまわろうと思っています。

これに関しては計画を立てるのが面倒だなどと言わずに、ライフワークとして(!?)責任を持って(!?)取り組んでいく所存でございます。

きよみさん、よろしく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)